歌之介君、君は1センチの物を、1センチのものさしで測ってないか?
1センチの物は、100メートルのものさしで測っとけ。
たいして気にならんぞ。
いいか、人生はいつも100年のものさしで測っとけ
そうすれば悩まんぞ。
なぜかわかるか?
100年経ったら、みんな死んどる。
(佐々木将人)
喜びも悲しみも100年以内。
いろいろな経験をできるのも、100年以内。
そして、今起きていることが、自分の人生100年の中で、どんな意味を
持つのか考えると、大きな視点で捉えることができる。
成功は結果であって、目的であってはならない。(フローベル「フランス小説家」)
多くの不幸は、 自分を実際よりも高く買いかぶるところから生じる。(ドストエフスキー「露:小説家」)
ある人は十銭をもって一円の十分の一と解釈する。 ある人は十銭をもって一銭の十倍と解釈する。 同じ言葉が人によって高くも低くもなる。(夏目漱石)
「心暗きときは、即ち遇うところことごとく禍なり」
・・・落ち込んでる時は何やっても悪く見えちゃうよ!とゆー意味。(空海)
自分に起こる全ての事は100%自分の責任
幸福は弱く 不幸は強い
くだらなく過ごしても一生 苦しんで過ごしても一生。(斎藤一人)
「食いたければ食い 寝たければ寝る 起こるときは一生懸命怒り 泣く時は絶対絶命に泣く」(夏目漱石)
「人間は角があると 世の中を転がっていくのに 骨が折れて損だよ」(夏目漱石)
「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」(夏目漱石)
わが身をつねって 人の痛さを知れ。(北条氏直)
「絶対絶命に追い込まれた時にでる力が本当の力だ。人間はやろうと思えばたいていのことはできるのだ」(本田宗一郎「ホンダ創業者」)
「飛行機は飛び立つ時より着地が難しい。人生も同じだよ」(本田宗一郎「ホンダ創業者」)
成功は結果であって、目的であってはならない。(仏作家: Gustave Flaubert)
許さないという言葉を許すという言葉の何倍も聞く。
許さないという頑なさはその人の生き方を狭めてしまうかもしれない。
許すという寛容さはその人の生き方に幅を与えるだろう。
許すことで人は自然に満ち足りた意識を抱き、それから生まれる余裕と自信が人生の舵取りを確かなものにするためである
人は軽蔑されたと感じたとき最もよく怒る。 だから自信のある者はあまり怒らない。(三木清「哲学者」)
人間には誰にでも、いわば心のメモ帳があります。このメモ帳には、楽しかった出来事や何かを達成した事実を記録しておくべきなのですが、そうではなく、失敗したときや自信を失ったときのことを記録している人がいます。
諸君は必ず失敗する。成功があるかもしれないが、成功より失敗が多い。だが失敗に落胆しなさるな。失敗には打ち勝たねばならぬ(大隈重信)
世の中には、見る前に跳べる者、見てから跳ぶ者、見ても跳ばぬ者がいる。
見る前に跳ぶ者とは、先駆者のことである。
彼は時代の構造的変化が目に見える前に、自らのうちにとらえ、なすべきことをなす。
見なければ跳ばない人間というのは、既に変動が終局に近づき、結果が社会的混乱、事件として表に現れて初めて、事の重大さを認識する者を言う
「苦しみの度合いは、精神の器量によって変わる
転んだだけで死んでしまう人もいれば
車にはねられても死なない人もいる
これと同じで
戦争で世の中に絶望する人もいれば
友達と喧嘩しただけで世の中に絶望する人もいる
自分が変わることが最大の解決
人は死ぬ。どう生きても死ぬ。だとしたら、この短い人生で人を恨んだり憎んだりしているような暇はないでしょう。
人を憎んだり恨んだりしてしまうのは、自分がずっと生きられると錯覚しているからです。
自分が死なないつもりだから、そういう無駄なことに気持ちを向けてしまう
私達は日々、歳を重ね、いわば日々、死に向かっているわけです
日々をどう生きたいかはその人が決定する。自分は自分の生きたいようにしか生きないもの
あなたの感情はあなたのものだから。あなたが感じたいように感じる、それが人生でしょう