動物雑学が多いです
ダーウィンが1835年に連れてきた「ガラパゴスゾウガメ」のハリエットは2006年に死んだ。つまり175年生きていた。
大西洋アイスランド沖の海底から、400年以上生きている二枚貝が発見された。
これまで知られている動物の中で最長寿だったが、調査員が殺してしまった。(英バンゴー大学:2007)
1607年(400年前)の出来事
・江戸時代初期
・朝鮮から初めての通信使が日本へ来日
ウシやブタは人になつく。
名前も認識するし、慣れると人に甘えてくる。
殺しに連れて行かれるときは、死を察するのか嫌がる。
ガチで涙を流す個体も。
ウミガメは生まれてすぐ海に入ると、産卵の時以外は陸上に上がることはない。
従って、浦島太郎の助けたウミガメは、産卵直前、もしくは直後のメスと考えられる。
ゴリラの握力は大人のオスで平均400キロもある。
うかつに握手を求めると大変な目に遭うからご用心。
ウサギは「一匹、二匹」ではなく「一羽、二羽」と数えますが、なぜこのような数え方になったのでしょう?
それは江戸時代、藩のお触れにより鳥以外の動物の狩猟を禁止された猟師が、
ウサギを見て「ウサギは二本足で立っているから鳥」という屁理屈を盾に狩猟を続けたことからなのです。
人間の顔の40%は遺伝、60%は性格で決まるらしい。
カタツムリは、-120度の環境でも死なない。
人間以外で処女膜を持っているのはモグラだけ。
ヒトに最も近い猿にすら無いというのに不思議だ。
交尾をするのに最も時間がかかると言われている動物はガラガラヘビで、
その平均時間は22時間55分である。
ちなみに最も短いのはチンパンジーで、10秒から15秒で行為を終える。
普段は高い所にある樹の葉を食べる草食動物のキリン。
が、ごくまれにハトなどの小型の鳥を捕まえて食べたりもする。
蚕の成虫は口がないため、水や栄養を摂ることが出来ず、すぐに死んでしまう。
ある意味、交尾をするためだけに特化した虫と言えるだろう
「あいつは短距離型でスタミナ無いよ」
と、言われがちなチーターですが、全速で500mは軽く駆け抜けます
田んぼなどでよく見かけるスズメ。
この鳥、元々はアフリカだけに生息していたものが
農業の伝来と共に生息域を広げていき、日本にも住み着いたもの。
つまり、農耕文化のない縄文時代の日本にはスズメがいなかったのだ
チョウチンアンコウの仲間は雄がごく小さく、雌を発見すると
雌の体に噛み付き、そのまま雌に寄生する。雄はそのうち雌と完全に融合し、
血管まで雌と繋がってしまう。雄は一度雌に寄生するともう離れることは出来ず、
雌の体の一部となり、精子の製造以外の機能は退化してしまう。
餌の少ない深海に適応し、雄の分の栄養摂取量を減らすと共に、個体数が少ないので
一度出会った相手と効率良く繁殖する為の適応である。
日本ミツバチはスズメバチがやってくるとみんなでたかって
体温で蒸し殺す(スズメバチの方がミツバチより耐久温度が
低いため)という高度な技を持っている。しかし養蜂に使われる
セイヨウミツバチはその技を持たない。
危険な風貌のクロサイは、アフリカで最も飼いならしやすい獣。
飼い慣らしたクロサイは、呼ぶと近寄ってきて耳をなでてもらいたがる
シロナガスクジラは、何も食べないでも半年は生きる。体脂肪が多いのだ。
熱帯魚のソードテールはメスとして生まれ、どれかがオスに性転換し、剣尾が生える。
ペンギンは北極に住む鳥のことを指した。
しかし北極のペンギン(オオウミガラス)は白人の手で絶滅した。
しばらくして南極でペンギンに似た鳥が見つかった。
白人はその鳥をペンギンと名付けた。
魚は基本的に卵生あるいは卵胎生だが、
サメの仲間の一部やハイランド・カープと言うメダカの仲間は、
へその緒や胎盤まである完全な胎生である。
モグラは太陽光線を浴びると死んでしまうことがある、と言われているが
本当は、縄張り争いに敗れ、地上に追い出された姿。
奴らは一日8時間サイクルで、体重と同量の餌を食べないと生きていけない。
それに縄張りをめぐる闘争は、親子兄弟の別も無くすさまじい
ギンブナという魚はオス個体が極めて少なく他の魚の精子をかける事によって、卵が受精する。
オコジョは18ヶ月で寿命。その間に3回も繁殖する。
目も開かない幼獣のうちに雌は交尾され、受精卵が数回分裂した胚の状態でしばらく置かれ成獣になってから着床、妊娠する
アルマジロは♂と♀の子供が一緒に産まれる事は無い。
犬や猫は色盲といわれるが、完全に色がわからないわけではなく、人間で言うところの赤緑色盲にちかい。
つまり、緑と赤の違いがわからない。
オシドリ夫婦という言葉があるようにオシドリは仲むつまじく一生同じツガイであると思われていたが、
実は毎年違う相手とツガイになり交尾をする。
アリゾナ砂漠に棲むアメリカドクトカゲの唾液から画期的な糖尿病治療薬か開発されたそうだ。
このトカゲ、1年に4回程度しか餌を食わないらしい。そのかわりドカ食いだ。
そのドカ食いをする時に、急激に血糖レベルが上がないように抑制する成分が唾液に含まれているわけだ。
蚊が体に止まっていたら叩きたくなるが、
実は蚊が血をたっぷり吸い終わった後の方がかゆみが少なくなるのだ。
蚊は血を吸う前に血を固まりにくくする唾液を注入するが、これがかゆみの元になる。
しかし血をたっぷり吸わせてやれば、かゆみの元の唾液も吸い取ってくれるのだ。
カリブ海に生息する、ハムレットというハタ科の魚は、
各個体が体内に卵巣と精巣を共に持っている。
この魚は夕方になると水面近くに浮上し、ペアを形成したあと、
オス役とメス役を交代しながら何度か産卵を繰り返す。
マンボウは体表に付いた寄生虫を落とすために
空中に飛び上がって水面に体を叩きつけたりする
そしてその時の衝撃で死んだりする
マウンテンゴリラは太さ5センチの鉄パイプを両腕だけでくの字にできる
シーラカンスは食べると不味いからここまで生き延びたらしい
世界中の人間の全体重と世界中のアリの全体重は一緒くらい。
イルカとクジラは同じ生物
4m未満の奴がイルカ、4m以上のものがクジラ
ダンゴ虫はエラ呼吸
ボノボは頭が良く、パックマンのルールを理解して遊ぶ
どっか外国のジャングルに銃弾が効かない超巨大人喰いワニがいる
地球上の生物の質量を全部合わせると人間は2%しかない
ブランクトンが80%をしめる
ブタの体脂肪率は人間で言うとアスリート並の体脂肪率
だから太ってる人をブタ呼ばわりするのはブタに失礼
霜降り肉って、健康状態としては相当異常な状態
フォアグラ作りは動物虐待の指摘を受けている為地域によって禁止されている
ソースは万能鑑定士Qの事件簿
ゴキブリは交尾しなくても繁殖できる
ミジンコは普段、無精生殖をしてる
マダラサソリ等のヤセサソリやサソリモドキも無精生殖してる
鮫も無精生殖が起きるのが確認された
七面鳥で史上一度だけ、無精生殖が確認された
ただし、哺乳類は機構上で無精生殖は起こらない
※無精生殖=減数分裂を行わず、母と同じ遺伝子を持つ子が生まれる、いわば天然のクローン
沖縄にハブ退治にマングース入れたら無害な動物ばっかり食って全然ハブと戦ってくれない
イカの足のうち一本はチ○コ
シャコの捕脚肢による打撃は銃撃並みの破壊力を持ち、
急所に受ければ即死する事がある
シャコの武器は三系統あり、ハンマータイプと鎌タイプ(寿司ネタとか)と鎗タイプがいる
シャコは全生物の中で最も見える光の範囲が広い(16原色。人間は3原色。)
ネコは甘さがわからない
暑い所に棲んでいる動物は耳がでかい
寒い所に棲んでいる動物は耳が小さい
カバとクジラはルーツ同じ
マウンテンゴリラがうんこ投げてくるのは実は求愛行為
北極圏の海(主にアイスランド沖)に生息するハマグリの仲間は確認されただけで400年以上生きているものがいる。
イルカは快楽のためにレイプをする
イルカはイジメをする
時に相手が全身打撲、骨折で死ぬほど激しく行う
人間の体中にいる微生物を集めると重さは約1kgになる
ワニは顎で音を聞く
ワニは口開く力が弱い
輪ゴムで口を止められて微動だにしない映像を見た時はちょっぴりかわいそうだと思った
口呼吸ができる哺乳類は人間だけ。普通は「鼻呼吸」
コアラが大人しいのは食べ物のおかげ
ユーカリに含まれる成分のおかげでコアラは大人しい
本当は凄く気象が荒い
マンボウは寄生虫に支配されている
水面を飛び跳ねるのは寄生虫を振り払おうとしてもがき苦しんでいるから
マンボウの腸の写真見たときは、驚いた
イルカや象は鏡に映っている姿を自分だと認識できる
不思議なのは、ニホンザルにはできないこと
だからものの認知力は
イルカ、ゾウ>ニホンザルってことになるらしい
イルカは自慰をする
イルカの感情は「楽しい」しかない
首がない状態で18ヶ月生き続けたニワトリがいた
うまいこと脳幹の一部が残って、かつ血管の形成異常で出血が抑えられる形で首チョンパ
最後は餌を喉につまらせて窒息死したらしい
スポイトで餌をやるようにしていたが、移動先でスポイト忘れて失敗した
ダンゴムシはケツから水を飲む
ゴキブリの脳に針を打ち込んで殺したあと、ゴキブリをゾンビ化させて子供のエサにする蜂がいる
名前は、エメラルドゴキブリバチ。
ゴキブリは2週間くらいずっと死んだまま蜂のケツについていき最後には食われる
豚のチ○ポはドリル状で一回の射精で牛乳瓶二本分の精子をだす
犬は止まっているものがよく見えず、動いているものがよく見える
また、犬に限らず動物の目は動かない物は見ても仕方ないので、省エネのために見えなくなるもの。
とはいえそれでは不便なので人間は眼球を動かして静止してるものを見てるんだよ
カメは肛門で呼吸する
目を持ち獲物めがけて猛スピードで泳ぐ恐怖の毒クラゲがいる
さらにその毒刺胞はパンストで防げる
オーストラリアのキロネックスだったかな?
クラゲの視力は異常に高く、しかしそれを処理する脳はない
300℃の海水が吹き出る海底の穴に住んでるエビが居る。名前は「オハラエビ」
ちなみにユノハナガニという蟹もそこにいるよ
アンモナイトは進化しまくった挙句わけのわからない形になる異常進化をしてしまい絶滅した
気になる人は「ニッポニテス」で検索
タコはイライラすると自分の足を食う
特に意味もなく同じ種族を殺すのは人間とオランウータンだけってNHKでやってた
猫の前足は6本指、後ろ足は4本指
クモの糸は鉛筆ぐらいの太さになると車を余裕で持ち上げる
どころか走ってる車でも止められる
それどころかジャンボ機すら引っ張れる
まぁ、計算上はという意味だけど
カマキリはゴキブリに非常に近い近縁種
蚊の交尾は0.1秒で済ませる
人間は二足歩行に進化したけど、構造上かなり無理をしてる。
だから人間はよく腰痛になる
立ってる時は背筋が伸びるが足が疲れ、座ると足は疲れないが背骨が曲がる
羆は60Km/h前後で6km以上走ることができる
鯖を食わせるとザリガニは青くなる
ゴリラのチ○コは物凄く粗チン
ちなみに、霊長類で一番のデカチンは人間
フランス軍はイカにびびって砲撃したことがある
100℃以上の屁を放つ虫が居る
ちなみにその虫を
最強毒虫選手権みたいなビデオを製作した会社が
タランチュラ、蠍、ムカデとかばかりじゃって
洒落でトーナメントに混ぜ込んだら
優勝した
モグラは太陽が苦手というわけではない。
身体に土とか物が触れてないとストレスで死ぬ
織田信長の骨格から推測すると声は明石家さんまに似ていたかもしれないらしい
アリは、女王アリを失うと、集団自殺する
フナは何の精子かけても生まれる
ただし、ウグイの精子をかけても、コイの精子をかけても、ドジョウの精子をかけても、
生まれてくる子供はフナ。雑種にはならない
カマキリは交尾が終わると、♀が♂を食う
クジラとカバの祖先は同じ。
姿は犬に似てる。
昔、首のない鶏が生きていた。
食べるために首を切断したが、首がないまま生き続けた。
詳しくは「首なし鶏マイク」で検索。
昔、手話のできるゴリラがいた。
手話をマスターしたのはメスゴリラのココちゃん。
飼育員のおっぱいが見たいと懇願したり
猫ちゃん可愛いと喜んだり
猫が死んで悲しんだり
オッサンを抱きしめたいと言ったり。
ココに仔猫を飼わせてみる実験があった
実験は仔猫の事故死で終わったが、ココは落ち込んだ素振りで悲しいと手話で伝えてきた
夜ずっと泣いてた。
鳴いてるんじゃなくてたしかに哭いてた。
飼育員に聴かされて悲しい。泣く とか字幕に書いてあったけど。
飼育員とのやり取り。
ムー:念を押しますよ、
このゴリラは生きているの、
それとも死んでいる?
ココ:死んでいる さようなら。
ムー:ゴリラは死ぬとき、どう感じるかしら?
しあわせ、かなしい、それとも怖い?
ココ:眠る。
ムー:ゴリラは死ぬと、どこにいくの?
ココ:苦労のない 穴に さようなら。
ムー:いつゴリラは死ぬの?
ココ:年とり 病気で。