死にまつわる雑学
人は死ぬと300グラムくらい軽くなる・・・というのはガセ
「魂の重さは21グラム説」
ダンカン・マクドゥーガルはアメリカ合衆国マサチューセッツ州の医師。
人間が死ぬ際の体重の変化を記録することで魂の重量を計測しようと試みた実験で知られる。
彼は6人の患者と15匹の犬を使い、死ぬ時の体重の変化を記録しようと試みた。
その結果、人間は死の際に、呼気に含まれる水分や汗の蒸発とは異なる何らかの重量を失うが、
犬ではそういった重量の損失が起こらなかった、と報告した。
この実験結果は、1907年にニューヨーク・タイムズや医学雑誌「American Medicine」に掲載された。
この実験結果は測定のずさんさや標本数の少なさなどから科学的な信憑性は認められていない。
マクドゥーガル医師は患者のうち2名では計測に失敗したと自ら認めている。
また、死の瞬間をどう設定するか、などの測定の基準もはっきりとしていない。
しかし、これを契機として「人間の魂の重さは21グラムである」という俗説が広まった。
この21グラムという値は6人の患者での平均結果と言うわけではなく、
一人目の患者での結果である4分の3オンス(およそ21.262グラム)に由来する。
2003年に制作された映画『21グラム』のタイトルは、
「人間の魂の重さは21グラムである」というこの説を元にしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ダンカン・マクドゥーガル
死んでもしばらくは髪の毛と爪は伸びる
皮膚に残った髪や爪が出るだけだから、伸びてるわけじゃ無い
オナニーのしすぎでも死ぬ
「テクノブレイク」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1545390.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1659920.html
斬首しても一分間くらいは脳だか視神経が生きてる
うまくすりゃ首無しの自分の胴体が見られるそうな
http://ja.wikipedia.org/wiki/ギロチン
脳が死を意識すると死ぬ。
インドかどっかの実験で
手首をちょっと引っ掻いて人肌くらいの温度の水を手首に垂らして、
水の滴る音を聞かせたら被験者がガチで死んじゃったってのがある
大量に出血してるもんだと勘違いしたんだと思われるが
実際には引っ掻いただけで血管は切ってない
詳細↓
【人は悲しみで死ねるという実験】
1920年にある国で行われた実験でした。
死刑囚にできるだけ苦痛を与えないという条件で行われた人体実験だった。
医師は目隠しをして横たわった死刑囚の手首と足首にメスをあてがった。
床には血を受け止める桶が置かれており、
死刑囚は自分の手足から血がしたたり落ちるぽたぽたという音を聞いた。
やがて死刑囚は眠るように静かに息を引き取った。
医師は死亡を確認した。
しかし、驚いたことに死刑囚の手足に傷痕はなかった。
実は、医師はメスをあてただけで切ってはいなかったのだ。
そして傷口にあたる場所には、ゆっくりと水滴が落とされた。
桶の中に落ちていたのは、血ではなくただの水だったのだ。
しかし死刑囚はそれを血だと思い込み、多量の血が流れていると思いこんで死亡したのだ。
この恐ろしい実験の目的は、人間が強いストレスにより死に至るかを確かめることだった。
一滴の血も流すことなく死刑は執行された。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210816882
動物が死ぬと腸のバクテリアが一気に増殖し
たんぱく質を分解して死体は液体になる
死ぬと耳や鼻、肛門からなんか汁みたいのが出る。
なのでゼリーみたいの注入して綿球をつめる
火葬の瞬間の炎の熱さのショックによって生き返ることがある。
すなわち、生きたまま焼かれることがある。
棺桶の中には爪でひっかいた跡がよく残ってる
さらに最初にいた位置から動いていたり、暴れていた痕跡が残ってる場合もある
過去に、棺桶から悲鳴が聞こえて、開けると生き返ってたということもあった。
「早すぎた埋葬」でググるとそんな話が知れる
http://ja.wikipedia.org/wiki/早すぎた埋葬
血液は総量の4割(大人の男なら1500ml)くらい出たら死ぬ
交通事故にあって死んでも24時間たってたら交通事故での死者数にカウントされない
だから警察署とかで掲示されてる事故の人数は少ない
自殺認定には条件が必要で
自殺したにも 関わらず不審死扱いが少なくないとか。
だから自殺者数の統計はあんま信用出来ない。
それでも毎年三万人超だが
多くの動物は過度のストレスを受けると 自ら自分を傷つけ死にいたるケースが多い
人であろうと動物であろうと最大の敵はストレス
臓器移植された人にドナーの記憶や趣向が現れる事がある。
人は全身で事物を考えているってのは強ち間違ってないのかも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/記憶転移
http://blog.goo.ne.jp/senses1123/e/5187b43984912f8a6b006e2833a1e36b
死体の腐敗は地上>水中>地中の順に進行が遅くなる。その比はおよそ1:2:8。
Casperの法則っていうんだが、そう考えると
土葬の遺体ってそれなり長持ちするのかもな。
動物は一生の内に打てる鼓動がだいたい決まってて、心拍数が高いと早死にする。
哺乳類が約15億回。人間はそれ以上。
動きの鈍い亀が長生きなのも分かる。
一生の時間の長さの感じ方は
寿命の短い動物でも寿命が長い動物と同じくらい
人間だけは例外
脳死の人の臓器を切っても体が暴れるらしい。
だから筋弛緩剤うつんだとか。
故に「脳死」=「人の死」ってのはどうなんだって議論が終わらない。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128284371
死者と結婚するケースがある
アフリカでは死んだ男性と生きた女性が結婚する場合、
ジェニターとなる男性と子供を産むことで人の子供を得る
列車への飛び込み自殺は一瞬で死ねない場合も多い
列車に引き摺られ痛みとショックを感じながら死ぬ
ギロチンは確実に首を切り落とせない事があった
そういうケースでは上から人間が刃を押す
どっかの科学者が100年分のカレンダーを見て
この日付のどれかに自分が死ぬ日があるんだと思い
とたんに怖くなってその日に自殺した
100年カレンダーの伝説
http://kuromame.exblog.jp/2230033/
100年カレンダー
http://plaza.harmonix.ne.jp/~k-miwa/bonnou/100nen.html
アメリカには、将来医療技術が発達して
死者を生き返らせることができるようになったときのために
人体を冷凍保存してる業者があるとか
http://gigazine.net/news/20111203_jintaireitou_kodansha/
人間は外傷性の要因で死亡する肉体的死よりも先に
痛みなどによる痙攣などのショック状態で死ぬ場合が多い
武士が朝起きて、自分の死をシミュレーションするのは死に慣れる為。
死に耐性があるので、自分の首を切り落されながら相手の首を切り落とせる。
夏目漱石が療養先で寝てるとき、ちょっと苦しくなって寝返りをうった。
その間、何の途切れもなく記憶が続いていたのだが、
実は大量に喀血して死にかけていたとあとで奥さんから聞かされた。
漱石自身は俊速の間のように感じたが、何時間も生死の境をさまよっていたのだ。
「なるほど、死とはこのようなものかもしれない」と漱石は書き残している。
男性は首吊り自殺すると射精する。
死後硬直で、射精、痙攣、糞尿垂れ流し、と惨めな姿に。
それが嫌でオムツをつける人もいるが
それがまた惨め
死を知っているのは人間だけという学者がいるが、
ローランドゴリラの「ココ」はちゃんと死を認識していた。
「ココ」は手話が出来るゴリラで、「死んだらどうなるの?」と問いかけると
「死んだらさようなら」
「死んだら地面の(悩みのない・気持ちのいい)穴の中に入る」
と返事をした。
とある女性納棺師のブログに書いてあったけど
子供(第二次性徴前)は死ぬと、顔の産毛が濃くなるらしい
だから剃刀で顔も剃ってあげるんだって
死の瞬間に成長ホルモンがドバァ~って出るんだろうか・・・
貧血死とか一酸化炭素中毒はそんなに苦しくない。
脈や呼吸は早くなって脂汗とか出るけど痛いとか苦しいとかはあまりなくて
頭がボーっとして目の前が徐々に暗くなってそのまま気を失う感じ
だから「高濃度ヘリウム」を使った自殺は「安楽死」とされている
(145人の自殺者-スーサイド・ラボ著)
薬物とビニール袋の併用―究極の自殺法 確実かつ眠るような死
首吊り自殺―苦痛が少なく、速効かつ高い致死率を誇る
服薬自殺―ポピュラーな手段だが、致死率は非常に低い
窒息死―首吊り以外にも様々な窒息死が存在する
飛び降り自殺―致死率は高いが失敗した場合の後遺症は重い
低体温死―苦痛もなく、かなりの高致死率
刃物を使った自殺―致死率は低いがパフォーマンス性は高い
入水自殺―死亡までわずか4、5分だが、醜態をさらすことになる
感電自殺―多少の知識を必要とするが致死率は非常に高い
銃自殺―即死の神話は大きな誤り〈他〉
喫煙者はたばこを吸わない人と比べると、なんと3分の1もの記憶を失う
英ノーサンブリア大学で、18~25歳の被験者70名を対象に記憶力テストが行われた。
全員で大学内を散策し、どこに何があったか、掲示板にはどんなことが書かれていたかなど様々なことを記憶していってもらうという、いたって単純なものだ。
テストの結果、喫煙者が覚えていたのは全内容の59パーセントほどであった。これに対し、喫煙をしたことがない人は81パーセント記憶していた。
さらに驚くべきことに、以前は喫煙していたが禁煙に成功したという人では74パーセントだった。
昔の坊さんは性欲を断つために、グロい絵を見ていた。
九相図といって、美女がどんどん腐敗していく様子が描かれている。
どんな美女でもいずれは死んで腐って骨になる。
だからそんな性欲に囚われるのなんて馬鹿馬鹿しいぜ、
という風に悟る為に使われていた
http://www.kagakunojikan.info/archives/4789764.html